たほうめんにむけていろいろ
cocoonPさんからトラバが来ていたのでなにごとかと思ったら、
前と同じで「ねぇねぇ敷居さん、論評やろーよぉ」という話で安心しました。
なんだか見ていてとっても微笑ましく思いました。
話は聞かせてもらいました! cocoonPさんは敷居さんのことが大好きなんですね!(わた春香さん風に)
私はニコマス感想系ブログの中の一人ということで紹介を受けたわけですけど。
う〜ん。論評かぁ……
見る専だからヘタレでサーセンとかそういうことをいう気はないのですよ。
そもそも論評をやってみれば? とさえ言われてないんですけどね。
Maay@s感想では、ダンスのシンクロにもちょこっとだけ触れてはみましたし。
次もそういう機会があればもうちょっと突っ込んでみたいところでもありますし。
でも私のそもそも好きなエリアのど真ん中にはシンクロ系動画がないのですよね。
んで、春休みが終わって時間は無限にはない状態になっちゃったわけで、
じゃあ何を見るのよってなると、自分の好きな物語系の動画や音いじり系の動画になるわけです。
で、それをみたときに自分が何を思ったのか。
その動画を分析する事よりも、
私はそのとき何を思ったのか、
なぜそう思ったのかを書き記すほうが楽しい。
そして、そういう記事のほうが読んでいて面白いだろうと私は考える。
だからそうする。
主観ばかりのブログだから突っ込みづらいだろうとは思うのですよね。
でも別に突っ込まれたくないわけじゃなくって、そう書くのが楽しいから、
もっと言えば、それしか提供できるものがないからそうしているだけなのですよね。
だから定期的に『\スッパーン/と飛ばします』し(中佐さん曰く)。
いつもどおり、ここから話は妙な方向に流れていって。
自分は自分自身の意見の表明者であり、
批評や論評、感想であったとしてもその言葉は一次情報、言い換えれば正しく創作物であり、
ならば私は創作者として真っ直ぐに立つべきなのだ。
というようなこともけっこうマジメに考えていますし。
そして創作者であるなら、自分の作品に責任を持たなくてはいけないとも思っています。
それは、プロでもアマでも関係ない。
自分が書いた記事、言葉に対してはどんなレスポンスも覚悟する。
覚悟はするけど反撃もしますし、言い返したければ言い返す。
それでも、もし間違ったことを書いたのであればきちんと訂正し、必要なら謝罪する。
私は確かにお金はもらっていないけれど、それでも自分の創作物に相手の時間を支払わせている。
そういう意識をちょっとだけ持っていたいなと思っているので。
相手が好きで支払っているんだから責任を感じる事はないなんていうのはちょっとアレで。
好きで支払っているかどうかは相手の問題で、
自分が考えないといけないのは、実際に支払われた時間そのものだと思うのです。
だったらプロだって相手は好きでお金を払ったんだから、そのお金に対しては責任はないって言えますし。
そしてそのプロが批評、批判されるべきなら、自分だってそうじゃないかな、と。
時間を支払った相手が言いたいことがあるというなら、受け止めないといけないな、と。
まぁ、その意識に対して提供できるコンテンツのあまりの貧相さに、
穴を掘って埋まっていたくもなるのですが。それでもこれが私の創作物なので。
それはそれでしょうがないなぁ、でも良くはしていきたいななんてことも考えたりしています。
できればお支払いいただいた時間に見合ったものが提供できる程度には。
それではみなさま、今後ともよしなに。
(いつもどおりまとまらなかったけど、最後挨拶で丁寧に〆ればバレないはず!)