すてきなおまつり4

 ここらで一時打ち止めの予感。



 『ayakanP(仮名)』。そろそろ決めちゃってもいいんじゃ……
 いまや押しも押されもしない真綾の代表曲に、押しも押されもしないガチトリオが挑む! サビにどんな振りを合わせるかってすごい難しいと思うのですよね。最初のサビに青い鳥(のはず)を合わせたのは、ヘミのじわっとくる迫力にあっていてドキっとしたのですけど。二回目に少し軽快なダンスを合わせていたのは少し軽く見えてしまうかなぁともったいないキモチに。難しいなぁ。
 それでもサビは格好いいですし、画面効果、構成とてもきれい。ガチトリオと曲の魅力がでていて素敵!
 

 『次元P』。真綾好きには楽しくも難しい企画だったのでしょうか。
 中盤の演出にはおぉぉぉぉぉぉっと叫ばざるをえないところ。と、大掛かりな演出やきれいなエフェクトをを仕込みながらもリップシンクロや、気持ちのいいダンスシンクロ、歌詞表示方法にも手を抜かないという隙を見せない作品で、感嘆。
 四分がほんとうにあっという間に感じられる作品でした。ティンティン☆
 

 名称不明。未完成作品。
 ヘミソフィアが使われていたラーゼフォンのアニメ部分を大きく取り上げ、そこに千早のダンスを合わせていくという面白い構成。前半の千早のダンスはシンクロもいいし、振り自体が格好いい。
 完成品が楽しみな一品です。
 

 『焼き肉P』。Megum@sデビューPの一人。
 まず最初のリップシンクロがすごい。しっとりとしたいおりんマジ最高な私としてはこの曲にこのいおりんをこの衣装でこの振りであわせたってだけで、補正かかりまくりなんですが。きれいなダンスでいおりんの魅力三割り増しですね。
 最初の動き出すところ、水の中のほわほわした感じにも見れましたが、やっぱり違和感も。難しい。
 

 『赤ペンP』。ブログのエントリがどれもすてき。
 ハイパーリップシンクロ! 千早のストイックで一生懸命でまっすぐな生き方と真綾の描くまっすぐな歌詞はどこか似たにおいを感じる。歌詞と写真、ダンス、表情、コミュのシンクロが千早と真綾の世界を引き合わせてて、涙が出そうになる。私は千早という物語がやっぱり好きなんだなぁとしみじみしてしまった。
 この「CALL YOUR NAME」の世界のひとつの決定版といってしまってもいいかもしれない……ティンときたっ☆